どうもギズモです。もうすでに市場飽和状態でありますLineスタンプですが、
それでも負けじとLineスタンプを作成してみました…が、リジェクト
えっ??マジ?結構まじめに作成して、ガイドラインも熟読したつもりですけど。
リジェクトされると、無性に悲しい…。
今更ながら奮闘させていただきます!!!!

スタンプ販売の経緯

どういった経緯か、絵本を出そう!!ということになりまして。というのも、毎日子供の寝かしつけに、嫁が頑張って絵本を読み続けており、7歳になる息子は絵本を読んでもらうことが大好きになりまして(もう、自分で読めよ!って感じですが)。
なら、息子に伝えたいことを絵本にしようかと、原稿作成
絵は自分で描く技術がないので、出版社に頼もうかと見積もりを依頼。
見積もり到着!!

…えっ?軽自動車??まじですか?

これはそう簡単に出せないよ~。じゃイラスト自分で描きますわ。
イラスト講座…49,000円。ん~高いな。
時代はデジタルでしょう。ちょうどiPad Air2あるし。ProじゃないからApple Pencil使えないしな~。とりあえず、WACOMのタッチペン購入。やべっ、 そもそも絵が描けないことを思い出しました。
イラスト講座(デジタル)…44,000円。ちょっと厳しいッス。

どうしよう…

そこで、イラスト書きながら、お金も稼げるLineスタンプにたどり着きました。
イラストと言いながら、デザインもよくわからないし、いきなりイラストはハードル高いので、とりあえずスタンプ販売を学ぼうと。
2016/10/6より写真データの利用が可能になったので、作成・販売!!いざ申請!
はいっリジェクト
「写真データは使用していいけど、著作権大丈夫??」ですって。ロイヤリティーフリーの素材で、商用利用・コピー・編集・再配布OKな画像使ったんですけど…。
Lineさんからしたら、そんなこと判断できません。って話。だからURL表示が必要なんですね。知らなかった。

ロイヤリティーフリーの素材使用の注意点

・ロイヤリティー(使用料)が発生しない≒なんでもOKではない
・それぞれの画像について使用方法が決められており、その範囲内での使用が可能となる

今回使用した画像は、Pixabay(https://pixabay.com/ja/)から使用させていただきました。
さらにすべての画像のCreative Commons CC0にて無償配布を確認しました

スタンプ作成

  • 「Microsoft PowerPoint」をメインで使用して編集(背景削除、テキスト編集)
  • サイズ調整と背景透過処理は無料イラスト&マンガ制作ツール「MediBang Paint Pro」を使用(https://medibangpaint.com/pc/

完成!!!!http://gizmo-create.xyz432.com/line-stamp/line-stamp-flower/

トーク画面用の画像だけは、PowerPointで作成。
このページを申請に使用し、再度挑戦します。

通過することを祈っています。

スポンサーリンク